【MHW:I】「鳴神上狼、荒事を成す」をプレイ。封じられた珠も出る装飾品救済クエスト!
MHW:Iの2020年ロードマップが発表され、期待されていたイベントの一つであった装飾品救済のクエスト。
今回は「刻まれた珠」の救済である、「鳴神上狼、荒事を成す」を紹介。
ちなみにこの一週間前に太古の珠救済イベントクエストがあったような気がしたけど、まあみんな忘れているはず。
というかティガレックスとナルガクルガの連続クエで報酬がアレとか割に合わない…
クエスト条件
至って普通の歴戦ジンオウガといった感じ。エリアが古代樹の森なのがあまり気に食わないが…
報酬金も力尽きる回数も特にいじられているわけでもない。
内容など
初期位置はエリア8で北西キャンプが近い。救難で参加しても付近にいるはず。
強さも普通の歴戦ジンオウガで、気持ち攻撃力高めかな?といった程度。やはり真の敵はフィールドだった。
乱入モンスターはランダムで、バフバロ・アンジャナフ亜種・リオレウス亜種が選出される。
このうち、リオレウス亜種とアンジャナフ亜種は縄張り争い対象なので戦力になるにはなるのだが…アンジャナフ亜種は積極的に攻撃してくる上にしつこいので、スリンガーこやし玉は所持していないとグダる。
報酬など
報酬は封じられた珠が確定で1個、刻まれた珠も確率で複数出現し、大体5個ほどは期待できる。
あと太古の珠もちょいちょいと出るけど
一応さらに封じられた珠もごく低確率で追加されたりするが、基本的に刻まれた珠が出るものと思っておこう。というかそういうクエストだって予告されてるから文句言うな。
封じられた珠がボロボロ出るわけではないが、刻まれた珠でもレア12の装飾品は出る可能性があるので、今度こそ正真正銘の救済イベントクエストと言えるだろう。
まとめ
太古の珠救済イベントクエストと同じくガッカリクエストではないかと思われていたが、蓋を開けてみれば難易度はまずまずに良心的なイベントクエストだった。
さすがに危険度3と同等量の封じられた珠が出土してしまってはそちらをやる価値もなくなってしまうので、バランスは取れていると言える。
えっ危険度2以下の調査クエスト?捨ててるよ?
ちなみに
クエストタイトル名にある、「鳴神上狼」とは古事記に記された八雷神ではないが、太古の昔にそれに腹を立てた一匹の狼が天へと吠え、雷を受けながらも生きながらえたのを神が気に入った…という物語。
ちなみに上記の物語は2分で考えた嘘である。本当は歌舞伎の用語から来てるらしいで。