【MHW:I】「殲滅の主はまた鐘を鳴らす」をプレイ。確定で大霊脈玉を入手可能なイベント!

2020年3月11日

MHW:Iのロードマップで最も期待されていた(はず)、大霊脈玉の救済クエスト。

今回は「殲滅の主はまた鐘を鳴らす」を紹介。

クエスト条件

悉くを殲ぼすネルギガンテの歴戦個体ということで、必要MRは当然のごとく100。力尽きる回数や制限時間も特に変化なし。

フィールドは淵源の孤島で懐かしさもある。

ただ…総司令が「大霊脈玉を用意しよう」と言っているところがどうも引っかかる。
総司令も導きの地で睡眠ぶっ飛ばししまくったのだろうか?まさか賄賂じゃあるまいな。

内容など

フィールドの淵源の孤島だが、アン・イシュワルダに破壊されるムービーの直前の地形となっている。
時系列気にしたら負け。

足場が崩壊しておらず、翼竜もいない。

「ふええ…なんで私ここにまた呼ばれたんですかぁ…」感のすごい雰囲気。冗談抜きになんでわざわざ来たんですかね…

救難参加する際はここで一度様子見してから突入するとよい。
不倶戴天(金剛棘を作る時の攻撃)の最中に飛び込んで被弾などしたら士気は最悪だ。

幸いにも攻撃力や体力が強化されているわけではない。
とは言え特殊個体の上に歴戦個体なので、破壊力は相当なもの。油断は禁物。

ちなみにソロ初見ハンマーで8分ちょっと。

壁際の坂や段差があるおかげで、ハンマーにとっては非常に相性が良いフィールドと言える。
逃げ場はないのでモドリ玉をポーチに入れていると余裕が出る。支給品にも用意されている。

報酬など

報酬には総司令がくすねてきた大霊脈玉が確定で1個、追加報酬で霊脈玉やそのかけらが手に入り、ごくごく稀に更に大霊脈玉も追加される。

また低確率ながら冥晶原石が出ることも。

追加報酬の確率的には

王鎧玉霊脈玉のかけら霊脈玉冥晶原石大霊脈玉

といったところ。どちらにしろ確定で大霊脈玉が出るのがでかい。

まとめ

先週配信が開始された装飾品のイベント同様、真っ当な救済イベントクエストであり、大霊脈玉収集の効率は導きの地と比較するととても良い。
というか普通の入手手段があまりに渋すぎる…

大霊脈玉が必要ならばこのイベントクエストを、装飾品が必要ならばジンオウガのイベントクエストをプレイしよう。