【MH:W】マム・タロトの痕跡やカッパーカラッパが現れる法則について
新モンスターとして実装され、鑑定武器という魅力とクエストの相当なめんどくささを多くのハンターにもたらしたマム・タロト。
今回はクエストの報酬に関わる追跡ポイントの入手手段である、マム・タロトの痕跡(厳密にはガジャブーかもしれないが)の飛散した黄金片と、落とし物を発生させるカッパーカラッパが出やすくなる法則を発見したので紹介する。
なおこの記事は独自研究であるということを頭に入れて読んでいただきたい。
俺開発スタッフじゃねえし。
角折りターンの時違和感を覚えなかったか?
基本的にマム・タロトのクエストは、
1周目(追跡レベル1) 特に攻撃せず、できれば威嚇スキルLv3を付けてマムの痕跡や落とし物を拾う
↓
2周目(追跡レベル3~6) エリア1から全力で攻撃及び部位破壊をして最終的に大角を破壊する
という流れが一般的といえる。
稀に1周目からフルアタでパーティの空気が冷え切るパターンもあるが
しかし、だ。2周目の大角を破壊するターンで勘のいい人は気づいていたかもしれない。
1周目より痕跡が妙に増えていることに。
痕跡とカニはマムへの攻撃量で増加する
結論から言うと、痕跡やカッパーカラッパはマムへの攻撃量で増加する。
某サイトや動画にて「痕跡はガジャブーに発見された状態で落石をヒットさせると作られる」といった説明がされていたようだが、それは半分合っていて半分外れているといえる。
というのも飛散した黄金片が生成されるのは
- ガジャブーに発見されている
- マム・タロトが付近にいる
- マム・タロトにダメージを与える
の3つが満たされている時に起こりやすいからだ。つまり痕跡を集めるターンでは威嚇スキルはむしろ逆効果となってしまう。
この「ダメージを与える」という行動についてだが、なんでもいい。
もちろん電撃弾でガンガン攻撃すればその分痕跡も増えやすくなる…のだが、それはすなわち規定与ダメージ量に達し、マム・タロトがエリア2に移動しやすくなるのと同じことであるため、Lv1貫通弾などでちびちび攻撃していった方が安全。
もちろん攻撃をほどほどに調整できる人なら別なのだが、如何せんクエストの仕様的に野良パーティでやることが多いので…
万が一エリア2に移動してしまった場合は、誰も後を追わずにエリア1で痕跡集めをすればマムもやる気をなくすのか普通に戦闘した時よりもすぐに立ち去ってくれる。
また、あまりないとは思われるが、2人以下でオトモアイルーを同行させている時は注意が必要。
というのも、ガジャブーが痕跡を作る時地面に潜るのだが、何故かその状態でもオトモアイルーの攻撃は普通にヒットしてしまうからである。できる限りキャンプで待機させておこう。
ちなみに、カッパーカラッパの発生量についてはダメージ量のみで判定されているらしく、上記の方法で痕跡を増やしていると害虫なんじゃないかというレベルで湧く。ちょっと気持ち悪い。
また、マム・タロトが潜って移動した後にできる痕跡や、通路の真ん中の方に発生した痕跡に集まりやすい傾向がある。害虫ホイホイみたいなもんなんですかね
マム・タロトの鑑定武器を使用した装備
以前このブログで紹介した鑑定武器用装備を以下に記載する。
個人的にスキルシミュを回して作ったものなので、「これ必要あるか?」と思うかもしれないし、最新環境だとさらにスキルを追加できる…かもしれない。
いずれにせよお役に立てたら幸いである。
ランス
ハンマー